真夜中に罠

寝る前にメールチェックしようとしたら
ついついニュース記事にひっかかって
ぐりぐり色々読んで行くうちに

「すぐ簡単にできるサイコパス・テスト」
とゆーのんをみっけまして。



ほほう？


って思って拝見してみたんですわ。

記事自体は5月28日と1ヶ月程前にアップされたものだそーで
その後色々な方々のコメントや反響が寄せられてます。


で、そっからまた
「サイコパス・テストに思うこと」
とゆー記事を拝見したり。



そんでこんな時間まで起きておりました。









…まぁ真偽のほどは定かじゃないらしいですが
サイコパスがわかる質問。。。。


一応正解しましたよ。




私はサイコパスか…まぁたいがい主観的な人間とか言われて
それを聞いたバカが私を批判するのにやたらめったら
その三文字を連呼してて気味が悪い。

なんてこともありましたが、まぁ
一応手が後に回ってないからいいんじゃね？とゆーのが
今の率直な感想です。





しかし。
本当のトコロを言えば、これって質問であって
クイズじゃないので考えるに当たっては
「正解」を探すんじゃなくて「自分ならどうするか」を
考えねばならないもので、
幾つか書いてらっしゃる方もおられましたが
問題として出す文法とゆーか文章自体がおかしいって。
ってのはちょっと思います。






……だから。
ってことで言いますが。

その「正解」に思い至ったのは
リンクをクリックする直前でして。

実は最初は










親の葬式で見かけた男性に一目ぼれした女。
しかし忙しさから声を掛けることもできず、
彼は幻の人となってしまう。


生まれた時から仲が良い、
いつも私に優しい2つ上の姉。
これまではどんな小さな恋愛も包み隠さず相談してきたが
「親の葬式でみかけて一目ぼれ」
というシチュエーションに後ろめたさもあり
今回ばかりはどうしても相談できなかった。



でも彼にもう一度会いたい。

たった1度会った。
会ったとは言えない、ただ見かけただけなのに
思いは日に日に募ってゆく…



そんなある雨の日。
うっかり電車に傘を忘れてしまったが
駅から自宅までは徒歩で15分。
ダメもとで姉に電話してみると
「ちょうど車で出ていたところだから迎えに行くよ」


車の免許など持っていない姉の言葉に面食らいながらも
そうか、お姉ちゃんにも彼氏がいたんだ…
とホッとする気持ちもある。

降りしきる雨を眺め待つこと15分。
赤い車がやってきて前に停まる。
助手席の窓を開け笑顔をみせる姉と
会釈する運転席の男性。

…その人は…











とかゆー、火サスレベルな話を妄想しちゃいましたよ。









何かこうなると…
サイコパスってゆーよりただの妄想野郎だわね。

友人Hがよく私に向かって
「それって●●の初期症状に似てるよね」とか言うの
ネタかと思ってたけどあながち間違いでもないっぽいな。




ってゆーか今ナニゲに調べてみたら
〈精神病質＝サイコパス、ソシオパス〉の項目にあった
●行動に対する責任が全く取れない
●口達者で浅薄な魅力
ってのに心えぐられました。


あーあ。







って夜中に創作してる場合かーーーー！！！！











…つーことで、おやすみなさいませ…