バーミヤン試食会の話☆その1☆

つーーーことで。
いよいよ本編。

7月9日の話です。


その日集まったのは約20名のブロガーさんたち。

バーミヤンが属する「すかいらーく株式会社」さんの
中華に対する熱い取り組み、
バーミヤンの味に対するこだわり、
そしてバーミヤン豆知識☆などを
すかいらーく営業推進ご担当の広畑さん（バーミヤン歴20年以上）が話してくれます。



しばらくはスライドショー。です。


司会はコラブロの方。





……実にスライドショー、アホほど撮ったのでソレを含めた「続き」をどんぞ。

とゆーことでしばらくスライドショー（の画像）を交えつつ
うかがったお話をぺちぺちと記して行きましょう。


すかいらーくの広畑さん。


登場ですよ。




まず「すかいらーくグループ」とは？とゆーことで
同社概要ですが…こーゆーのは企業HPにがっちり記されてるので
今更感漂いますけれども、まぁとりあえず。

・売上高4,017億円
・年間来店者数約4億5,000万名
・グループ店舗総数約4,100店舗


……堂々たる上場企業さんですな。


証拠？



最近仕事でこういうことを尋ねることが多いですが
上場／未上場に関わらず、企業情報はやっぱ開示してもらいたいやね。





はい。そんな堂々たる大企業の運営する【バーミヤン】は
「中華のファミリーレストラン」をコンセプトとし1986年に1号店をオープン。
22年目を迎える2008年現在、全国に650店舗、
関西には100店舗がございまする。


トレードマークのモモは、中国料理の基本思想
“医食同源”がキーワード。
それに因んで、不老長寿の象徴とされるモモが起用されたそーです。


あとちなみに店名の【バーミヤン】は
アフガニスタンの都市名だそーな。


ももまーく☆







……確かこのアタリから
語り部たる広畑さんのお話にも熱が入ってきます。




なんでかとゆーと例のアレ。
中国といえば……の、あの二文字。

食品はもとよりオモチャや陶器、ちょい前なら歯磨き粉からも
うじゃうじゃ発見されて
今や中国と言えばアレとしかいいようがない。


…てな世間の風を受けて、特に毒餃子（あ、言っちゃった）事件の時は
驚くほどお客さんが減っちゃってたそーですよ。





ががん。と。




まぁしかしバーミヤンが心がけるは
・おいしさ
・安全＆安心
・品質


1．おいしさ


2．安心＆安全


3．品質




……正直なところ、日本の企業はみんなその3ポイントを抑えていると
生まれてこのかたずっと思ってましたが
昨今の不況のせいかピーがピーしてきたからか
はたまた個々の人間の質が劣化してきたからか知りませんが
ウナギとか肉とかクエとか、
おいしさも安全＆安心も品質も夢幻と認知しつつあります私。


なので、
「なんでそんなトーゼンのことを掲げるかな。
…まぁでもどこでも言うてることやしなー…」
とか。
失礼極まりないですが、ちょっと眉唾な感じでお話を聞いてましたん。



でも実はバーミヤンで提供する商品は
日本国内にある自社工場で作って
生（チルドってやつ？）のまま各店舗に運び
オーダーに合わせて調理しているらしく。


関西圏の店舗には西宮工場からの配送になるそーですが
向上はISO9001を取得しているとゆーから
かなり信頼できそーです。


しかし。
まだまだ中華料理に対するドン引き傾向は強いらしい。



もっかい出しておく




そこでバーミヤンでは
1．従来メニューの見直し
2．調理法の工夫
3．新メニュー
を打ち出しての「改革」に乗り出し
その一環として、

そういった取り組みを広く一般の方に知ってもらいたい！

との思いから、このブロガーイベントが開催されるに至ったワケです。


とゆーことでしたの☆








はい。
…疲れたのでつづきます。