はなぶろ 【文庫】まひるの月を追いかけて 忍者ブログ
日記からレビュー、試行錯誤含め行き当たりばったりなブログです。
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…今年初めて☆
ってゆーか、半年ぶりぐらいに読んだ本のレビューです。

アホほど読んではいるのですが
それゆえに書くのが面倒臭くなって
でもそーすると内容を忘れて売り飛ばすこともできず
イーーーーーってなる。


てなことの繰り返しなので
とりあえず昨日読み終わったモノ
まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)の感想です。




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タイトル:まひるの月を追いかけて
著者:恩田 陸
出版:文春文庫

=================あらすじ=================
平日、月曜日の朝。
たった2回しか会ったことのない女性と共に
異母兄である研吾を探す旅に出る私「静」。

同行者となる女性は研吾が高校時代から付き合っていた君原優佳利。

目指す目的地は、フリーライターだった研吾が取材で訪れたはずの奈良。

研吾はなぜ消息を絶ったのか?

奇妙な関係の女性が2人、早春の奈良を訥々と辿るうち
事実が明らかになって行く。

=========================================



最近なんか知りませんが
読みたい本の趣味のあう人が増えてきて。
その中でも最も気の合うHからまたまた譲ってもらったモノでした。


こーなると何か自分で本を探すのが面倒臭くなってくるし、
Hの選ぶ作品なら間違いはないし。
みたいなノリですな。



それはともかく、【まひるの月を追いかけて】。

恩田陸の作品の良さは、なんというか清涼感
勝手に思っています。

いくらでもどろっどろになりそうな素材を揃えつつも
いやらしさ、気持ち悪さが全くなく
……詩的に言うなら、雨上がりのよーな読後感とか
そんな感じの作品が多いと思いますね。


で、今回の【まひるの月を追いかけて】ですが
これは……ミステリというほど強い謎があるワケじゃないです。
むしろ謎としてはどうでもいい気がする。

多分、どろどろ部がないから私があんまり食いつけないだけ
でしょうが、じゃぁどこが良いかとゆーと
やっぱ登場人物の心の動きや会話ですかね。
特に女性の心理っぽい部分のウス暗さ、
その描写はかなりのものと勝手に評価しています。


てくてく歩きながら会話を交わし
考えが変わって行ったり、話が進んだりってのは
以前読んだ【黒と茶の幻想】に似てますが
同作品はかなり好きだったので
この【まひるの月を追いかけて】も悪い印象はないです。



大阪で生まれ育った人間にとって
奈良ってのは小さい頃から事あるごとに行かされてた場所ですが
何か大人になった今こそ
こういう風に遺跡とかを巡る旅に出てみたいなぁ…とか思いました。





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