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随分前に読んで…
また机の左手のキャビネット(っぽいもの)の上に
放置していたモノでした。
いや、でも推理作家さんの中では
一番好きなんですよ島田荘司。マジで。
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タイトル:魔神の遊戯
著者:島田 荘司
出版:文春文庫
=================あらすじ=================
幼い頃から精神病院に入れられていたロドニー。
薬の副作用で昏睡状態に陥り、目覚めた時には天才画家になっていた。
ネス湖のほとりにある寒村「ティモシー」と
ロドニーがひたすらに、その風景を描く架空の村「キャノン」。
ロドニーが描く世界は、記憶の中の風景。
キャノンはティモシーなのか?
描かれているのは過去の記憶か、未来からの記憶か…
ティモシーを舞台に、突如発生した連続バラバラ殺人。
ジュイッシュ、旧約聖書、オーロラ、
そして魔神の咆哮の如く響く轟音。
スウェーデン、ウプサラ大から来たミタライ教授が謎に挑む。
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とりあえず本日、仕事が早く終わった(とゆーより無かった)ので
このスキに☆ってのもありましたが
1時50分からは「墓場鬼太郎」が始まるので
それまでは起きてなきゃならない。
年末仕入れた芋焼酎を烏龍茶で割って呑みつつ
何かツマミないかと冷蔵庫漁ったら
「賞味期限:2007年7月」
とゆー魚肉ソーセージみつけたので食いました。
ちょっとねっとり感はあるけど
まぁ味は特に変わってないです。
化学保存料ばんざい。
…てな感じーで、引き続きレビューですん。
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タイトル:孔雀狂想曲
著者:北森 鴻
出版:集英社文庫
=================あらすじ=================
下北沢の片隅にある骨董品屋“雅蘭堂”。
開店休業ではあるが、かなりの目利きである店主、
越名集治を主役にした短編集。
骨董品の持つ魅力とその奥深さ、
そしてソレらに携わる人間。
古物商、骨董商、美術評論家に指者職人、根付け細工師…
モノ自体にも負けず劣らず魅力的で奥深く、
そしてアクの強い人間らが織りなす8編。
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タイトル:螢坂
著者:北森 鴻
出版:講談社文庫
=================あらすじ=================
ワインレッドのエプロンとヨークシャテリアの刺繍。
度数の違う数種類のビールを常備し
メニューに有る・無しに関わらず最高の肴を出してくれる。
三軒茶屋の路地裏にあるビアバー「香菜里屋」のマスターを中心に
常連客はもとより、そうでないお客までもが知らず持ち込む
様々な謎、物語が綴られる連作短編集の第三作。
5編収録。
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Hより大量の本を譲り受けたお陰サマーで
「あぁ、読むヤツあと1冊しかない…」
とゆーしみったれたストレスから脱出。
そのイキオイで手元にあるのん全部読んじゃって
結局今また残1冊になりました。
とりあえず、読んだヤツで目に付いたモノから
とっととレビューを☆とゆーことで、また書きます。
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タイトル:それでも、警官は微笑う
著者:日明 恩
出版:講談社文庫
=================あらすじ=================
探し求めていた密造拳銃を持っているらしい“ミチオ”に
やっとのことで職務質問をかけようとした矢先、
見ず知らずの男が邪魔をした。
お陰でミチオはコンビニに立てこもり面倒な話になる。
“キチク”と呼ばれる巡査部長、武本正純と
その相棒で年下の上司でもある警部補、潮崎哲夫
そして麻薬取締官の宮田剛。
それぞれの立場と思い、そして抱える問題、事件が交錯し
背後に潜む巨悪が明らかになって行く。
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1冊目について書いてスグなので
取り急ぎ読んでる2冊目のほーについても
書いておきます。
ってことで先日書いた【青空の卵】のシリーズ第二弾
仔羊の巣 (創元推理文庫)のレビューですん。
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タイトル:仔羊の巣
著者:坂木 司
出版:創元推理文庫
=================あらすじ================
ひきこもり気味の友人「鳥井真一」と僕「坂木司」。
前作【青空の卵】の最初の話から1年後の、
夏〜冬にかけての物語3編がつづられる。
勤め先の同僚達と、同僚を越えて友人になろうとしている坂木。
坂木以外の人間とも少しづつコミュニケートし始める鳥井。
【青空の卵】収録の各話で出逢った
元かんざし職人の好々爺を始めとする老若男女に
坂木の同僚や男子中学生、女子高生も加わり
閉じていた世界が少しづつ放たれて行く。
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随分前に読んでそのまま
机の左端のほーに放置していたままでしたが
久しぶりに読み返してみたので
このスキにとっととレビューを書いてしまいます。
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タイトル:青空の卵
著者:坂木 司
出版:創元推理文庫
=================あらすじ=================
外資系の保険会社に勤める坂木司と
その友人、プログラマーでひきこもりの鳥井真一。
中学時代からの親友同士だった2人が
幾つかの小さな事件、謎に出会って少しづつ変わり始める。
シリーズ短編5話を収録。
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…今年初めて☆
ってゆーか、半年ぶりぐらいに読んだ本のレビューです。
アホほど読んではいるのですが
それゆえに書くのが面倒臭くなって
でもそーすると内容を忘れて売り飛ばすこともできず
イーーーーーってなる。
てなことの繰り返しなので
とりあえず昨日読み終わったモノ
まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)の感想です。
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タイトル:まひるの月を追いかけて
著者:恩田 陸
出版:文春文庫
=================あらすじ=================
平日、月曜日の朝。
たった2回しか会ったことのない女性と共に
異母兄である研吾を探す旅に出る私「静」。
同行者となる女性は研吾が高校時代から付き合っていた君原優佳利。
目指す目的地は、フリーライターだった研吾が取材で訪れたはずの奈良。
研吾はなぜ消息を絶ったのか?
奇妙な関係の女性が2人、早春の奈良を訥々と辿るうち
事実が明らかになって行く。
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なんか…自分自身興味がなくもないってのと、仕事上でちょっと知識必要かも?ってのを背景に開設しました。
ライターとかデザイナーとかゆーお仕事の末席の端っこにいるよーないないよーな…そんな感じですが内容はただの日記です。
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