大蒜臭と甘い香り

なんかイキオイづいて、本日は外で他人様にご馳走になりました。

…他人様……ってビミョーな位置づけでございますが
よーするに会社の人で、同僚とゆーにはかなり立場が上位。
でも多分上位の中では浮いてるだろうとゆー部分でこっち寄り？


てなカンジで。まぁ大人って色々あるよね
だから面白い。

ってな不思議な面子でお食事に行きましたのですが。


……「メシ」ってよーするに酒の事やん？


かなり若いじぶんからそれを貫いてきた私ですが、もちろん今夜もそのとーり。

乾杯の１杯目とイキオイの２杯目はビールで。
以降は「テキトーに焼酎。ロックで」でいきました。

筑紫次郎

週末…がんばって本レビュー幾つか入れましたが。
やっぱこう真面目にだけしてると色々と…ねぇ。


ってワケで久々に酒。
焼酎の話でございます。

……つっても別に週末もフツーに飲んでおりましたのですけどね。



はい、週末購入したのは【筑紫次郎】25度／900mlでございます。

【書籍】縫製人間ヌイグルマー

　　




久々に自分で買った本です。
つか【文庫】に対して【書籍】って頭悪すぎるカテゴライズですが
まぁ思いつかなかったのでしょーがないス。
細かいことは気にせずに。


…文庫化を待とうと思うも、やっぱりガマンしきれずに購入した一冊です。


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タイトル：縫製人間ヌイグルマー
著者：大槻ケンヂ
出版：メディアファクトリー

=================あらすじ=================

遠い星から地球に辿り着いた綿状生命体。
たまたま宇宙船が堕ちた近くにあったヌイグルミの縫製工場。

例え姿は変わっても…とりあえず今の姿で
「このボタンの瞳にかけて！」
と誓った約束。

しかし、生まれ故郷で親友だった彼は何があったか
人間を殺すことを使命と信じ、自分のことはもとより
固い約束も本来なすべき使命も覚えていなかった。

そして自分にもまた
「糸ほつれ、綿もはみで、布やぶれ、体もげてさえ」、
命をかけて護るべき存在が……

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【文庫】親不孝通りディテクティブ

これも…某サイトにて既出のレビューです。
……まぁどーせどっちも私が書いてるモンやし。
若干こっちのほーが詳しく書いてる（向こうは文字数制限あるからさ）し。

ってコトで☆



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タイトル：親不孝通りディテクティブ
著者：北森鴻
出版：講談社文庫

=================あらすじ=================

舞台は福岡。
「博多」と言えば屋台が有名。
中でも数多くの屋台店舗がひしめく長浜、中洲、天神地区を舞台に
屋台の親父（といっても二十代らしい）「鴨志田鉄樹」とその旧友「根岸球太」が
物騒な事件に関わって行く。

六編で構成される短編集。

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【文庫】ネバーランド

これまた友人からもらった中にあったのですが、友人自身が
恩田陸氏の作品にけっこうハマったらしく。

同じよなモノが好きな私もかなりキた作品でした。


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タイトル：ネバーランド
著者：恩田陸
出版：集英社文庫

=================あらすじ=================

男子高の冬休み。
特に大した理由もなく寮に残ることを決めた美国、
毎年必ず寮に居残る光浩、
両親の離婚問題に巻き込まれた寛司、
そして何かを抱え自宅生ながらも冬休みの寮に遊びに来た統。

イブの夜、突然やってきた統を交えての「告白ゲーム」を機に
小さな事件が起こり、各々の秘密が明らかになって行く。

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【文庫】マッチメイク

実は…そもそもアフィリエイト、つかアマゾンアソシエイトをやる羽目になった
きっかけに某Webサイトがありまして。

そっちで既に紹介している作品ですが…まぁこっちのはなぶろを私のメインDBに
したいという野望もあるので、とりあえずこっちにも載せておこーかと。



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タイトル：マッチメイク
著者：不知火京介
出版：講談社文庫

=================あらすじ=================

主人公は元柔道選手の新人プロレスラー、山田聡。
聡が所属する団体「新大阪プロレス」のある興行時、総帥である「ダリウス佐々木」が試合中に毒殺されてしまう。

奇しくもその日は聡の誕生日。
試合の直前、佐々木は聡に「誕生日プレゼント」と称して自分の引退を伝える。


引退＝自殺？


単純に考えるとそうなるが、それにしては不可解な点もある。

同期の本庄と共に仕事と練習の合間を縫って犯人捜しを続けるが、そんな時に第二の悲劇が……


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【文庫】時の渚

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タイトル：時の渚
著者：笹本稜平
出版：文春文庫

=================あらすじ=================

私立探偵業を営む元刑事、茜沢圭。
末期癌に冒された老人から35年前に生き別れた息子を探し出してくれるよう依頼を受ける。

その息子を探すなか、生き別れた息子の義理の両親となった夫婦とその過去、
自分の家族を奪った轢き逃げ事件、その加害者の名前が浮かび上がってくる。

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